Kyo namafu
京都ブランド » 京生麩
祇園の生麩専門店
京生麩
京生麩は、伝統的な食べ物で鎌倉時代末期に精進料理の一食材として用いられたと伝えられており、肉食を禁じられていた禅僧にとっては貴重なタンパク源として食されてきたという歴史があります。そんな京生麩を代々受け継がれた「釜」を使い、昔ながらの手作り製法を守りながら職人たちがプライドを持って作りあげてきました。
祇園京くらら
京生麩は、独特の触感があり「お土産」「スイーツ」「ご飯のお供」に最適です。ぜひ京都にお越しの際は、「祇園京くらら」に一度お立ち寄りくださいませ。おもてなしの心を持ってお迎えさせていただきますのでよろしくお願いします。伝統の味を手軽るに味わえる最高のスチュエーションを演出していきます。
テイクアウト専門店
〒605-0073
京都府京都市東山区祇園町北側294
素材へのこだわり
「京生麩」のベースになるのは、小麦たんばく(グルテン)です。ほどよい固さに戻してから使いますが、 その日の温度や湿度によって、同じ戻し方をしても、固すぎたり軟らかすぎたりします。
ですから、気候によって戻し方もかえていかないとダメなんです。生麩は生き物です。なので素材・製法には、こだわりを持ち続けております。
アイディアへのこだわり
生麩の特徴として、生麩そのものには特段味はありません。でもいろんな食材と生麩の持つ独特の触感の相性がとてもいいというのが特徴といえます。
「あられ」「あんこ」「味噌」等、様々な食材と生麩を合わせてみました。現状に満足せず更なる味の追求をしていきます。
見た目へのこだわり
「祇園京くらら」は、生麩と組み合わせる食材の色合いにも研究してきました。最近では「インスタ映え」する食べ物として取り上げられることも多くなりました。
見た目へのこだわりを持って「京生麩」づくりにとりくんでまいります。旅先の京都で是非、「京生麩」をご堪能ください。